はい、今日は小休止ってことで、ガンダムについて
語ってみようと思います
みなさんはロボットアニメというと、どういう
イメージがあるでしょうか
たいていは正義の主人公たちが、
世界征服を企む宇宙人や秘密結社などに
挑み、世界を救う
そんなイメージがあると、思います
ガンダムはそのイメージを真っ向から
ぶったぎったロボットアニメです
まずは筆者とガンダムの出会いから語っていきます
1.出会い
まあ、出会いというか、見始めたのは
わりと大人になってからです
SEEDなどをチラッとみたきはするんですが、
本格的に見始めたのは、あるきっかけから
アニメ専用チャンネルでガンダム一挙放送を
やっていたのです
え、これがガンダム?
キャラクターや思わぬ名言、ストーリーに
引き込まれて、みてしまっていた
いろいろ演出などの方法を取り入れるために
ひとまずシリーズをみていくことにしたのです
そして、いつの間にか沼に沈んでいたのです
2.ガンダムのよさ
まずはシリーズについてはかなりおおいです
OVAや映画版を含むと相当なシリーズになります
それに関しては大分カオスなので、Wikipediaなどを
参考にしてください
共通するのはガンダムと名を冠したロボットが
リアルな宇宙戦争絵巻を繰り広げることです
たいていは主人公サイドですが、あるシリーズからは敵もガンダムタイプにのりだし、
ほとんどの作品がシリアスな展開であり、
悲しみを背負いながらも更なる戦いに
巻き込まれていくことになります
なかには衝撃のラストが待ち受けているシリーズも
3.多種多様のモビルスーツ
劇中ではロボットとは言わず、独特の用語
モビルスーツとして、登場
登場します
主人公機のガンダムはもちろんのこと
ザク、ゲルググなど敵サイドも魅力的な
モビルスーツが登場
それらと壮絶な戦いになっていく様は
なかなか圧巻
ひとによっては敵サイドのほうが好きだー
というかたもいます
4.おおまかな舞台
時代設定的には近未来
宇宙に移住し、スペースコロニーと呼ばれる
居住区で生活を始めた人類
宇宙で生まれ、そだった人類も生まれ始め
それらはスペースノイドと呼ばれるようになる
逆に地球にいる人々はアースノイドと
しかし、やがて、その2つは対立をはじめ、
戦争に発展してしまう
というのが、だいたいのながれ
主人公がアースノイド側にいたり、
はたまた、スペースノイド側にいたりすることも
あり、両陣営の目線から物語が進みます
5.引き裂かれる恋人たち
初代にはその要素はないわけではないですが、
Ζガンダムから、強化人間と呼ばれる人工超人が
登場
操りやすいという理由で女性がおおいのですが、
その女性たちと主人公たちが、お互いの身分を
知らずに出会い、恋人になります
しかし、二人は戦場で出会い、引き裂かれます
時には主人公自身が手にかけることもあり、
まれに結ばれる二人もいます
第八小隊の二人など
こっちはただし、レアケース
6.ニュータイプ
たいていは主人公が目覚めることになる
超人的なパイロットセンスのこと
凄まじい数の敵を一度に迎撃する
相手の攻撃を予測して、全てかわす
超遠いところにある目標を寸分違わず、
射撃する
劇中ではこころを読むなどの超能力のような
表現もあります
後の作品ではニュータイプという表現ではないですが、それに似た表現を使われています
もちろん、ラスボスもその能力を持ち合わせていることになり、そこが見せ場となります
前述した強化人間は人工ニュータイプと
別名呼ばれており、そこも悲劇のひとつ
もともとは初代ガンダムのある登場人物が
提唱した
「スペースノイドからは新しい人類たるもの
があらわれるはずだ」
というのを拡大解釈したものだと言われている
7.おわりに
めっちゃ書いてしまった
小休止じゃないやん
というわけでガンダムについて語ってみました
全部シリーズ踏破はかなりハードな道のりですが、
オススメシリーズを乗せておきます
初代
地球連邦とジオンの対決をそれぞれの視点で描く
ガンダム三部作のラスト
ジュドーら新生エウーゴとネオ・ジオン、ハマーンとの対決を描く
ラストはちょっと明るい
ちょっと他のシリーズとは空気感が違うが
後半はガンダム
普通のロボットアニメっぽい雰囲気はある
シリアスとの落差が結構ヤバイ
筆者の推し
戦後が舞台
ニュータイプや強化人間と呼ばれた人々を
救う旅
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
二部作になる
ある意味、人工的に作られた人類、
コーディネーターとナチュラルと言われる
遺伝子操作されていない人々との果てしない
死闘を描く
ちょっと初代を意識している
とまあ、このくらいで
SEEDシリーズをみると、だいたいの世界観
えげつなさは感じられるはずです
以上
次回はFF5攻略 チャート一覧