はい、今日はドラクエウォーク通信の番外編として、明日にわたって、簡単にドラクエウォークの歴史を紹介していきたいとおもいます
まずは
ドラクエウォークとは
2019年9月に配信開始された位置ゲームです
GPSなどを利用し、リアルの地図上を
ドラクエ風のグラフィックにおこしなおし、
地図上を自分の分身体であるアバターが
冒険するという画期的なものです
本来的には家にこもりがちのゲーマーに
健康を意識させようとするいしきもあったようですが
この時期にはわりと位置ゲーム系の
創成期でもあり、一番でかい、ポケモンゴー
だけでなく、マップを塗りつぶしていくゲームや踏破距離によって、全国をまわるなどの
ゲームもあったようです
いまではかなりコンテンツがふえ、
ひきこもりでもデイリーをこなせる
ミニゲームに溢れたゲームになっています
基本的にはクエストと呼ばれるものをこなしていきます
バトルなどでたまる導きのかけらをあつめ、
クエストを解放
クリアすることで、次のクエストに向かえる
という仕様です
というわけでここから歴史っぽいのを
解説
1.黎明期1周目
初イベント、ドラクエ1
9月19日より配信されたイベント
メガモン、ドラゴン、りゅうおう(人形)
登場
どこでもメガモンはなく、プレイヤーが
協力して倒すというコンテンツである
スポットが若干少なく、そばにいかなければならなかった
しかし、ベビーユーザーはすでにおり、
高い難易度であったりゅうおうをいともたやすくたおした猛者もいた
まだ、竜型のりゅうおうはいない
かなりここでユーザーを獲得したもよう
なぜか、1のイベントは何回かおこなわれている
ドラクエ4イベント
11月21日からのイベント
助っ人機能が導入と、しんじゅシステム
助っ人は4のキャラクターたちがバトルに
参戦し、それによって、レベルアップしていくというシステムだった
このイベント後、フレンド(現フォロワー)
が助っ人としてバトルに参戦してくれるようにった
CVもついており、ある意味
画期的なイベントだった
ここから各地にスポットが登場して、
あるくことを意識させるところもでてきます
2020年にかけての正月イベント
初の年末イベント
リアル行事にかけてきた挑戦的なイベント
正月ガチャ装備はまさにコスプレ
リアルイベントをからませはじめる
ただ、このへんから、少しドラクエウォークは
オワコンじゃないか説も流れてきており、
すこし、ゲームバランスもおかしくなっているとの批評もでてきている
2.2020年
正月イベントが終了で上級職が解放
また、サントリーとのコラボがはじまる
リアル会社とのコラボ
なかなかコンテンツとして、認知されている様子である
それでも位置ゲームといえば、ポケモンゴーというまだ、苦難のとき
3月
ハーフアニバーサリー
多くのユーザーはここまで、よく持ったという
印象だったという
上級職にむけてのレベルアップイベントも
ちらほら見かけるように
メガモンがこのへんからややチートになる
ドラクエ3イベント
3の物語を追体験するイベント
このへんから、グレイスさんはミラティブ配信を開始している
ゾーマ登場として、かなりの絶望感を
味わったユーザーもいるのでは
ここからはメインストーリー更新などがつづく
コロナの渦が巻き起こり始める
どこでもメガモンやどこでも目的地が解放
どこでも目的地は一回目だけはすぐ近くに
おけるように
3.2周目
一周年イベント、導きの英雄編
本編にも関わっている魔王の存在と
グリザードら、四天王の存在が登場
まさか、のちに本編にもでてくるとは
ほこらとルーラポイント、職業熟練度登場
ほぼいまのコンテンツの基本を形づくられた
イベントである
11月26日
ダイの大冒険イベント
リアタイのアニメにコラボしたイベント
結構長く、フレイザードとの戦いまでを描いた
これを機にダイの大冒険をみたという
ユーザーもおおいはず
助っ人がダイたちとなり、ともに
戦っていく
上級職の開眼のため、ハドラー、フレイザードがかなりの強敵としてたちはだかった
年越しまで続いた
冬にあるくことになったために
かなり過酷な冬と言われている
4.2021年
ドラクエ7がイベントとして
かなり長いコンテンツ
同時に新規ユーザーにレベルアップを
うながす基本職に経験値補正がはいり、
上級職になりやすくなるイベントも
同時並行
ややこのへんでユーザーの伸び悩みが
起こっている様子である
また、上級職のレベルアップのきつさや
莫大な経験値、少しマンネリ気味のイベント
など、ユーザーが離れていっている時期
でもあるようす
また、このあたりから、リアル行事系イベントがすくなくなっており、オワコンの危機も
囁かれていたという噂も
はい、今回はこれにて
意外と重いコンテンツやなーー
次回、ドラクエウォークの歴史っぽい 後編
