ダイの大冒険 ハドラーサイドキャラ

はい、今日は魔王六団長とハドラーの紹介を

ハドラー
15年前、アバンと死闘を繰り広げた魔王
アバンの前に敗れるもののバーンによって復活
アバンをダイたちの目の前で倒した宿敵
炎の魔法を使いこなす上、格闘技も
習得している
ダイを新たな勇者として認識し、刺客を送り込んでくる

ただ、物語のなかでスーパーパワーを手に入れると、名実ともに好敵手として、登場
部下の親衛隊とともに死闘を繰り広げる

クロコダイン
六団長の一人
百獣魔団の長
戦士、前衛タイプ
自分から前線にたち、指揮するタイプの将
ダイと最初に戦うことになる
必殺技獣王痛恨撃はダイたちを一度は仕留めたほどの技
ダイたちを最初は侮っていたものの
戦いの最中の底力に驚かされることに

ヒュンケル
不死騎団長
アバンの弟子だったが、誤解の末に
悪に堕ち、魔王軍のミストバーンに師事
闇の力でパプニカを落とす
不死身のヒュンケルと内外から恐れられ
秘技ブラッディースクライドはダイたちには
脅威の一撃
よろいのまけんを装備しており
それを装備すると、魔法すら弾き飛ばす
最強の戦士に
ダイたちと壮絶な戦いの最中、真相を知ることになる

フレイザー
氷炎魔団長
ハドラーが禁呪法によって作った人工生命体
ハドラーに似たためか、どんな策を弄しても
勝つことにこだわっている
残虐性は六団長一といえ、名誉などへの
執念も強い
氷炎結界呪法、フィンガーフレアボムズなど
かなりとんでもない技を持つ
ダイたちとの激闘の果てに、ダイのクウレツザン、アバンストラッシュの前に倒れる

ザボエラ
妖魔師団長
とてつもない魔力はハドラーすらも凌駕する
と言われていた。
魔王軍らしい策を他の者に授けたりする軍師的な立ち位置
自分の手は汚さずに行動することで、結果的にかなり終盤まで生き残る
ただ、研究者という見方でみると、
超魔生物や超魔ゾンビを作り上げるなど
なかなか優秀
ダイたちと実質交戦はあまりせず、裏方に
回っている

バラン
超竜軍団長
魔王軍最強の部隊
本人自身も凄まじいパワーで
その力はハドラーにも匹敵するほど
フレイザードまで倒したダイの前に現れ
衝撃のカミングアウトをかましてくる
かつてない強敵としてダイたちを苦しめる
愛する人を人間に殺されたことで
人間を憎む反面、同じような境遇にある
ラーハルトにはしらずか、可愛がっていた

ミストバーン
幻影旅団長
あまり前線には登場しなかったが、バランが
退いてからは前線に出てくるように
基本的に無口であり、あまりししゃべる場面もないが、初めてダイたちと交戦した際は
圧倒的なパワーをみせていた
意外に強い者には種族の関係なしに
評価をする面もある
ヒュンケルには執着にも似た感情を持ち合わせており、離脱した彼を引き戻そうとする場面が
多々ある

おまけ

キルバーン
死神のコスチュームをしたイレギュラー
バーンの側近でミストバーンとは不思議と
タメ口を言い合うなか
策士であり、裏方に回り、罠をかけ
獲物を追い詰めるタイプ
自分を雑魚だと言い張るが、その実力はなかなかだが、他の側近と比べるとがっかり感がある