好きなゲーム10選9 ワイルドアームズ2

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

今回はワイルドアームズSECONDイグニッションです

 

1999年にソニーが発売したワイルドアームズシリーズ第二作目

初代も入れようかと思いましたが、枠があと一つということでこれを選びました

 

グラフィックが前作より格段にきれいになっており、アームを使えるキャラや

パーティキャラが増えたことで少しワイワイ感が増えた作品

 

前作よりSF感は抑えられ、西部劇のような雰囲気の剣と魔法の世界が強くなっています

 

では、推しポイント

 

主人公が変身する!

 

スタッフさんがウルトラマンなどの特撮好きがいたため、ボス戦の演出が

それのオマージュにされており、面白い発想が

そして、主人公も物語の序盤で変身能力を身につけます

ゲームのバトルではフォースアビリティとして、アクセスというスキルとして

表現されています

変身すると、身体能力も上がり、凄まじい技を繰り出すヒーローに

 

強敵をもあっさり倒してしまうほどのチートなのでひとによっては

バランスブレイカーだと評されていますが

かなりのロマン技だと

実は次回作では敵が使用する技になっており、初回は負けイベになるなど

ワイルドアームズを語る上ではずせない話です

 

隠しボスなどの多さ

他の作品ではあまり見られない傾向

本編攻略のダンジョンにレアモンスターや隠しボスを配置していることが多いです

強さは本編攻略より若干強かったりするので、不用意にやってしまうと

詰む危険もあったりしますが、例によって限定イベだったりもするので

コレクター魂に火をつけたりしてしまいます

それも結構な頻度で落とし込んでいたりしますので、色々さがしてみるのも面白いです

 

終盤になると、チートな裏ボス、ラスボスが可愛く見えるほどの相手がホイホイいますので、クリア後が本番だったり

 

三、四もその傾向があるので、ある意味一線を画したゲームかと

 

衝撃の結末

 

主人公たちは協力しながら、テロリストを名乗るオデッサの一員と対決していきます

激しい激闘のなか、主人公は変身をもう一段階して、オデッサとの決着を行います

倒した彼らはなんとある人物の支援を受けていました

そして、その人物たちは

 

とかなりラストは衝撃の結末だったり

しかし、真のラスボスは主人公に力を与えていた破壊神

ラスボスがイベントバトルみたいになっている流れは

必見

 

ラスボス前の戦いで涙腺をやられているなら、ラストも演出も

涙で見えないはず

 

泣ける一般ゲームならこのゲームだと思います

 

システムはドラクエに近い感じなので悪くはないと思います

 

さあ、キミも

 

アクセス!!