好きなゲーム10選8 ファイナルファンタジー9

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

今日ファイナルファンタジー9を語っていきます

 

シリーズ第九作 2007年に発売された作品です

PS版として発売

地味に色んな媒体でできるもの魅力

 

では、推しポイント紹介

 

原点回帰

 

前作二作とは違い、よりアニメチックなキャラのアバター

中世風の機械文明はやや抑えられた印象になりました

もちろん、終盤ではSF色が強くなっていきますが

剣と魔法の世界という基本に立ち戻っている印象

また、終盤ではFF1のボス、リッチ、マリリス、クラーケン、ティアマット

戦うことになり、色んな所に過去作のオマージュが隠されていたりします

 

重厚なシナリオ

 

シナリオは結構重いです

国の依頼で隣国の姫をさらった主人公は

その国に関わる動乱に巻き込まれていきます

数多くの試練を乗り越え、黒幕の元へとたどりつくのですが

 

主人公はもちろん、他のキャラ、特にビビは自分の出生の秘密

そして、やがて迎える「動かなくなる」ことに衝撃を受けることに

それでも前に進んでいく様は正直、すげえと思います

 

終盤の流れはかなり衝撃の嵐で、これを見るためにやってみるのも一興かと

 

豊富なサブイベント、いや、ゲーム内ゲーム

 

本作からかなりのサブイベントが用意されています

本編中の期間限定的なイベントだったり、これだけで一つのゲーム作れるんじゃない?

というものだったり

結構、レアアイテムをもらえたり、そのレベルにしてはかなり強力な装備だったりと

回収する価値はあります

特に特記したいのは

ここほれチョコボ

チョコボの森でできるミニゲームですが、かなり奥が深い上、有用なアイテムが入手できるゲーム

世界各地にもチョコボの森は存在し、そこでも楽しめ、本編そっちのけでどはまりするユーザーも多いはず

世界の地名も覚えられるのでなかなか奥深いゲームです

これ単体で出してくれないかなとマジで思います

 

その他にもカードゲームなどミニゲームが多数ありますので

やりこみマスターはぜひ

 

というわけで、説明終了